「汚れた手をした無実の人々」、日本初公開!

クロード・シャブロル特集

昨年9月に亡くなったフランスの映画作家、クロード・シャブロルの回顧上映
フランス映画祭2011の関連企画として、今月25日から始まります。
シャブロル監督といえば、ヌーヴェルヴァーグを代表する1人で
“フランスのヒッチコック”とも呼ばれ、
ミステリーやサスペンスを多数手がけた人として知られています。

【第1期】6月25日(金)〜7月 1日(金)会場:ユーロスペース
【第2期】7月 2日(土)〜7月24日(日)会場:東京日仏学院

今回は日本未公開作品を含めた31作品が一挙上映されるのですが、
その中になんと! ロミー・シュナイダー主演の
「汚れた手をした無実の人々」が入っているではありませんか!
VTR化・DVD化、テレビ放映もされていない正真正銘の日本初公開です。

汚れた手をした無実の人々

☆汚れた手をした無実の人々
 (フランス=イタリア=ドイツ/1974年/120分)
 料  金:一般1000円 会員500円
 お問合せ: 東京日仏学院 tel.03-5206-2500

没後30年を経てスクリーンで見ることができるとは・・・感動です。
ただし、字幕はなく「日本語同時通訳付き」だそうです。
サイレント映画チックな上映になるのでしょうか。これまた興味津々。
内容はいわゆる「不倫殺人モノ」のようですが、
予告編らしき動画を見つけましたので、よかったらご覧ください。


モーツァルトの恋

先週まで東京都写真美術館で上映されていた
オーストリア映画「モーツァルトの恋」(これも日本初公開)には
ロミーの父方の祖母、ローザ・アルバッハ=レティが
(ハプスブルク帝国の宮廷劇場であるブルク劇場の女優でした)
モーツァルトの母役で出演していたようです。
「アマデウス」より前のモーツァルト映画、見てみたかったのですが、
情報をキャッチするのが遅かった・・・ちょっと残念。
現在も大阪のテアトル梅田で上映中です。


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シシー三部作、NHK-BS2「衛星映画劇場」で放映!

シシー三部作一挙放映

関東は春一番が吹いて暖かい日になりました。

さて、先月ご案内しましたが、
ロミー・シュナイダー主演のシシー三部作がまとめて放映されます。

 2月26日(土)13:00〜
 2月26日(土)15:15〜
 2月26日(土)17:00〜

ハプスブルク帝国の皇后・エリザベートの
結婚から新婚時代までを描いた作品で
夫となるフランツ・ヨーゼフとのなれそめから姑との確執、
可愛い王女の誕生etc.がヨーロッパの美しい風景とともに描かれます。
衣裳もロケもさすが本場!と言いたくなる豪華さです。

今のところ、変更はない模様ですが、
NHKって公共放送ならではのアクシデントがあるんですよね〜
最新情報は「BS放送変更情報」でご確認くださいませ。


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シシー三部作、NHK-BS2「衛星映画劇場」に再登場!

昨日、UPさせていただいた下記ですが、
なんと国会中継が入ってしまったため、放送日が変更に・・・(>_<)
現時点では2月26日(土)に三部作一挙放映!とのことです。

☆衛星映画劇場「プリンセス・シシー」
 2月26日(土)13:00〜
☆衛星映画劇場「若き皇后シシー」
 2月26日(土)15:15〜
☆衛星映画劇場「シシー ある皇后の運命の歳月」
 2月26日(土)17:00〜

今後も変更があるやもしれません。
最新情報は「BS放送変更情報」でご確認くださいませm(_._)m

プリンセスシシー

今週の月曜・火曜・水曜の3日間、NHK-BS2「衛星映画劇場」
ロミー・シュナイダー主演のシシー三部作が放映されます。
ハプスブルク帝国の皇后・エリザベートの結婚から新婚時代までを描いた作品で
ミュージカルとはまた違った、シシーの初々しい姿がたっぷり見られます(^_^)

☆衛星映画劇場「プリンセス・シシー
 1月31日(月)13:00〜14:43
☆衛星映画劇場「若き皇后シシー」
 2月 1日(火)13:00〜14:42
☆衛星映画劇場「シシー ある皇后の運命の歳月」
 2月 2日(水)13:00〜14:45

シシープロポーズ

昨年9月の放映に続いての再登場です。
前回、見逃しちゃってたよ〜というロミーファンの方、
えっ、そんなエリザベート映画があったの?という方、
お姫様モノ、コスチュームプレイがお好きな方も、
ゼヒゼヒご覧くださいませ!


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本日18:50、WOWWOWで「追想」放映


WOWWOWで追想1

ロミーがフィリップ・ノワレと共演した復讐劇「追想」が
関連作品として本日18:50から放映されます。
残念ながら、無料放送ではありませんが・・・
有料チャンネルだし、こんなギリギリで…と迷ったのですが、
せっかくの機会なので、ご紹介します。

WOWWOWで追想2

映画評論家の町山智浩さんが
「イングロリアス・バスターズ」の元ネタのひとつとして
タランティーノ本人が「追想」をあげていると指摘されたことは
以前、このブログでもご紹介したのですけど、
劇場公開からはや1年も経つのですねえ。

なお、本日20:40からは、
「VIVA!イングロリアス・バスターズ」という無料放送もあります。
こちらは「キル・ビルVol.1」に出演した女優・栗山千明さんと
町山さんによるトーク番組です。
WOWWOWが視聴できる方はゼヒご覧くださいね。


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シシー三部作、NHK-BS2「衛星映画劇場」に登場!

シシー三部作

直前のご案内になってしまいましたが、
今週の月曜・火曜・水曜の3日間、NHK-BS2「衛星映画劇場」に
ロミー・シュナイダー主演のシシー三部作が放映されます。
ハプスブルク帝国の皇后・エリザベートの結婚から新婚時代までを描いた作品で
ミュージカルとはまた違った、シシーの初々しい姿がたっぷり見られます(^_^)

昨年、LaLaTVが日本初放映(ずずっとスクロールしてください)して以来、
日本で三部作が一挙に公開されるのはなんとこれが2度目。
非常に貴重な機会ですから、ロミーファンはもちろん、
エリザベートファンもゼヒゼヒお見逃しなく。

 9月6日(月)13:00〜14:42
 9月7日(火)13:00〜14:42
 9月8日(水)13:00〜14:45

NHKが放映権を取ったという話は以前から聞いていて、
放映を心待ちにしていたのですが、DVD発売が落ち着き、
帝劇ミュージカル「エリザベート」が上演中の時期にぶつけてきましたね。
さすがNHK、グッドタイミングです♪

ロミー&カールハインツ

シシー三部作は半世紀以上も前につくられたオーストリア映画ですが、
ドイツ語圏では今なお、クリスマス・イブ(シシーの誕生日)に
上映される映画として知られています。

相手役のフランス・ヨーゼフ皇帝を演じるのはカールハインツ・ベーム。
クラシックファンにはおなじみの名指揮者、カール・ベームの息子さんです。
ロミーは両親ともに俳優でしたが、
父方のおばあさんはマリア=テレジアが創設したブルク劇場の女優でもあり、
あちらの人々にとっては、キャスト的にも文句なしの作品なのでしょう。
世界に冠たるハプスブルク帝国の思い出とともに
愛され続けている映画なのがよくわかります。

シシー結婚式

川下りでのお嫁入りシーンや美しい自然、
豪華な宮廷生活etc.の見どころもいっぱい。
プリンセスものやコスチュームものがお好きな方にも
おもしろく見ていただける映画だと思います。
昼間の放映になりますが、予約録画してソンはない三部作ですよ(^_^)


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TV映画「ROMY」&クルーゾーの「地獄」

ヨーロッパでは、まるで「ロミーの日」のようです。
というのも本日、ロミー関連の作品が2つもお目見えするんですよ!

1つはドイツで、彼女の生涯を描いたTV映画「ROMY」が今晩、放映されます。
ドイツのテレビ局、ARDの制作で90分。
主演は、ドイツの中堅女優、ジェシカ・シュバルツ。
最初の夫ハリー・マイエンを、
トーマス・クレッチマンが演じます。

TV映画ROMY

素敵な公式サイトがあり、予告編も見られます。
ジェシカ・シュバルツはあんまり似てないと思ったけれど、
映像になるとやっぱり違いますね。
ハッとするようなシーンがたくさんあって、
ロミーの生涯を駆け足でめぐる感じ。ああ、見たい、見たいです!
制作もかなり力が入っているようなので、
NHKあたりがハイビジョン用のコンテンツとして輸入してくれないでしょうか。

クルーゾーの地獄

もう1つはフランス。ドキュメンタリー映画
「アンリ・ジョルジュ・クルーゾーの地獄〜ある未完成映画の伝説」
が本日から劇場公開されました。

名匠クルーゾー監督が、1964年、26歳のロミーを主演に撮影したサスペンスですが、
制作は3週間で中断。残念ながら完成することはありませんでした。
半世紀を経て映像が発見され、セルジュ・ブロムベール&ルクサンドラ・メドレア監督が
それをもとに構築したのが、このドキュメンタリー映画です。

こちらのサイトに予告編がアップされていますが、
そのミステリアスで完成度の高い映像には、衝撃を受けました。
若きロミーの美しさが、クルーゾー監督独特の謎めいた世界にぴったりで
すごくエキサイティング☆です。

ドキュメンタリーとしての評価も高いらしく、
今年のカンヌ映画祭に続き、トロント映画祭でも上映され、
フランスでは話題になっているようです。
この作品もゼヒ、スクリーンで見たいですね。
日本で劇場公開されることを祈らずにはいられません。


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ブログ紹介

「Clair de femme」とは、フランス語で「女の輝き」を意味する言葉。ロミー主演映画のタイトルです。謎と悲劇に満ちた生涯を送りながら、スクリーンでは常に美しく輝いていたロミーに捧げるブログです。

text by KT(♀)
本の宣伝担当。ものぐさダンナの代わりにブログ&サイトの運営をしています。

※ご意見・ご感想・お問い合わせは
「romy@officesasaki.net」 まで。

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